過去の体験授業などで質問をいただいた内容をまとめておきます。
定期的に更新をかけますので、現時点での回答となります。
他のロボット教室との違いは?(良い点)
月4回あること。(多くの教室は週2回か3回)
同等のレベル帯であれば受講料が安い。
授業で使うキットの種類が多い。
受講生の様子を見ながら次の内容を決めていくので、教室都合で置いていかれたり足踏みしたりがことがない。
途中入塾でも授業内容をカットせずに1から進められる。
復習の授業がある。
他のロボット教室との違いは?(劣っている点)
大手がやっているという安心感は出せない。
個人なので色々な人(アルバイト)のフォローは入らない。
周りの子の作品を見ながらの活動が少ない。
自動引き落としではない。(振り込みの手間と手数料がかかる)
学習塾も併用しているのはどうしてですか?
ロボットやプログラミングに関する技術が身についても、今の日本において学力がないことは進学でも就職でもハンデになってしまうため。
中学に上がり学力不振で続けられないなどが勿体ないと思っていたため。
元々は家庭教師や個別指導塾の講師をしていて、たまたまタイミングがあってロボットプログラミング教育に関わることができ、その教育効果の良さと楽しさに自分がハマった上に、上記の理由もあり、同じ先生が担当するという良さを活かせれば、など。
ロボットだけの予定ですがそれでもいいですか?
問題ございません。特に中学受験を考えられている方や、地元の塾に通われている方はそちらを優先してください。
授業の見学は可能ですか?
ロボットプログラミングに関してはいつでも見学いただけます。
送り迎えは必要ですか?
教室でのルールはございません。ご家庭のやり方に合わせて教室で待っていただくこともできますが、次の授業に影響が出ないようお願いさせていただくことはあります。
撮影などはできますか?
他のお子様が映らないのであれば、全く問題ございません。
SNSなどへの投稿も問題ございません。
ロボットプログラミングを続けてどうなっていきますか?(何が身につきますか?)
ものづくりが好きになったり、物の構造に興味を持ったりできれば、色々なことにつながると思います。
職業訓練としては、なんとも言えません。この数年でAIが一気に身近になったように、子供たちが大人になることに何が必要とされるかを、今から定めることは、逆にリスクしかないと思います。そうであるならば、物事について考えて自分なりに答えを出せる訓練をしておき、その状況に応じた最適解を目指せるような姿勢を身につけることが、色々な場面で役にたつ土台になると考えているので、それに沿ったカリキュラムにしています。
いつから入塾できますか、月の途中で入塾する場合の受講料は?
いつからでも構いません。
準備があるので、入塾申し込み後、2日はいただければ。
月の途中からの場合は、受講回数で割った分の受講料になります。
休みの時はどうすれば?
事前でも、後からでも連絡をいただけましたら振替授業を実施します。
その月の間に限らず振替できます。夏休みなどの長期休暇中にまとめての対応も可能。
ただし、教室に空きがある場合に限るので、第1希望が無理な場合は相談させていただくことがあります。