コート作成

ロボットプログラミング用のコートを作っています。

下地はパネルのマットで、黒い線はビニールテープを貼って、あとはドリルで穴を開けたところにピンを刺してリフトアームを固定しています。

思ったよりはちゃんと形になっているなと思いました。今日の体験授業ではこの上を走らせてもらおうと考えています。


ここから先は少し濃い話となります。

まだ走らせてないのですがinventorのカーラーセンサーで調べたところ反射光が20〜95くらいの数値が取れたので、ライントレースはできそうです。もうちょっと光を反射しない素材と、糊がそんなに強くない物がいいですね。時間が経つと周りも汚れてしまうのが、長期的な利用に対して考えさせれられます。

このコートだと買い物や工場に見立てていろいろなミッションを作れそうです。凸凹道を走らせるだけならベーシックコースでクローラータイプの車や歯車を使った車で面白いことができそうですが、ミッションとしてはスタンダードコース以上を予定しています。ただ移動させるだけの練習から、ライントレースをやってみたり、ものを運んだり、都度行き先を変えるようなミッションにしたり。ガチで練習してくれたら、WROなども狙えそうなレベルまでは作り込みたいですね。

濃い話はここまで。


という感じで、時間があればこんな学びや遊びができそうだ、というのを考えて作っていっています。

興味があればぜひ体験授業にお越しください。

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